ノーレストフォーザウィケッドのアップデート&パッチ情報を紹介。
THE CRUCIBLE (2024/7/25)
ノーレストフォーザウィケッドの大型アップデート「THE CRUCIBLE」が公開されました。
「The Crucible」では、セリムのるつぼの刷新と拡張、新たな敵勢力「グローム」、新たなNPCの商人、新アップグレードシステムなどが追加されます。中核となるゲームプレイ経験をローグライト・ダンジョンに凝縮することで、繰り返し楽しめるようになるそうです。
セリムのるつぼはランダムな部屋の数が3倍以上に増え、新たなシステム「エコー」が追加されました。200種類を超えるエコーを使うと、自分のビルドの上にビルドを作ることができるようになり、ビルドの可能性が大幅に拡張されるそうです。その他にも、るつぼの地下深くに登場する商人「執事長」、発光する新たな敵「グローム」などさまざまな新要素&改善点が追加されています。
- 刷新されたセリムのるつぼ
- 新たな商人 | 執事長
- 新たな敵勢力 | グローム
- 武器の改良
- エリアの拡張
- ルーンの説明文追加
- 犬や猫をなでる
- パフォーマンスの改善、メモリ最適化
- エリア移動がもっとスムーズに
- バグフィックス
The Crucible – Hotfix 1
- エコーコストの減少を含む軽微なバグフィックス
The Crucible – Hotfix 2
- 執事長の部屋に報酬の宝箱が追加された
- 復活系のエコーが複数スタックするようになった
- 疫病医師がより見つけやすい場所に移動
- ウォッチャーが複数出現する問題修正
- その他多数のバグフィックス
パッチノート
詳細な説明とパッチノートは以下のリンクを参照してください。
The Crucible:Steam
・パッチノート:The Crucible:公式フォーラム
・The Crucible – Hotfix 1 (2024/7/30)
・The Crucible – Hotfix 2 (2024/8/2)
Early Access Patch 2 (2024/5/23)
発売1カ月を記念して配信を予定されていた「Early Access Patch 2」が配信されました。
このアップデートでは武器の試用(ステータスが足りなくても装備可能)、ステータスの振り直し、DLSS/FSR、コントローラーのキーバインドなど、リクエストの多かった項目が実装されました。もちろん、バランス調整、QoLの改善、複数のバグフィックスも含まれています。
DLSS/FSRとCPU/GPUのパフォーマンス改善、メモリ最適化によって、多岐にわたるハードウェアで、ゲームプレイがかなりスムーズになるそうです。
- 品質プリセット「パフォーマンス」のテクスチャ解像度低下(低スペックPC向けの設定)
- 武器の試用
- ステータスリセット
- DLSS/FSR
- コントローラーのキーバインド
- パフォーマンスの向上
- 武器や装備の比較
- スロールーンの弱体化(体勢ダメージ低下、アイススローのダメージ低下)
- 機能していなかった指輪やエンチャントの修正
- バグフィックス
- その他多数の変更
早期アクセスの統計
ノーレストフォーザウィケッドのSteam早期アクセスにおけるこれまでの統計が公開されています。
最も使われた武器は、素早い攻撃モーションと優秀なルーンで扱いやすく、フィルモアから大量購入可能でエンチャント容易など数多くの利点を持つブラッドラストソード。最もプレーヤーを葬ったボス「変異したウォリック」は、逆にイコルのために狩られるなど、面白い特徴を持っています。
また、総死亡数は3500万に達しており、倒されたネズミに匹敵するほど多い落下死が印象的です。
- 最も使われた武器:ブラッドラストソード
- トータルプレイ時間:680年
- 浅瀬に到着後、溺れた人の数:8万4千
- 落下死:600万
- 総死亡数:3500万
- セリムのるつぼをクリアした人の数:3万
- 最も強いボス:変異したウォリック
- 倒されたネズミ:700万
Early Access Patch 1 (2024/5/4)
ノーレストフォーザウィケッドの「Early Access Patch 1」が配信されました。
このパッチには、CPU/GPUパフォーマンスの大幅な改善、インベントリとチェストのアイテムスタック数増加、キーボードのコントロールマッピング、弓の仕様変更(スタミナを消費して矢を撃つ)、家購入の条件変更、QoLの改善と45以上のバグフィックスが含まれています。
家はクエスト「サクラメント」クリア後に購入できるようになりました。クラフトの際は、家のストレージに保管した材料に直接アクセスできます。